「総合臨床検査システム T-LABO シリーズページ」は、当社の医療システムに関する情報を、医療従事者の方へご提供することを目的として作成しております。

一般の方への情報提供を目的としたものではありませんので、あらかじめご了承ください。

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オンリーワンシステム 
弊社技術者とお客様との綿密な打合せを行ない、 医療システム毎に異なる運用やご要望に沿ったカスタマイズを実施します。
動き続ける 
24時間動き続ける医療現場において、検査システムが止まる事は許されません。
弊社システムは24時間安定稼働を実現しており、 データベースのバックアップ作業中も通常時と変わる事無く 検査業務を続行していただけます。
信頼と実績 
弊社システムを導入いただいたお客様からは、 次期システム更新の際にも再び採用いただく等、高いリピート率を誇っています。
トータルサポート 
システム開発から、ハードウエア調達、ネットワーク環境の整備まで 自社で全てを行う事により、万が一のトラブル発生時にも、 原因の調査から対応までスピーディーできめ細かいサポートをお約束します。

製品一覧

総合臨床検査システム T-LABO シリーズ

T-LABO-BACT T-LABO-BACT

細菌検査業務から感染対策までをカバーした統合システム。
検査業務の煩雑さを解消し、運用効率向上をサポートするシステムです。

検体毎の検査経過日数や最大培養日数が確認できるスケジュール管理機能、薬剤感受性判定チェック、菌推定機能などを実装しつつ、シンプルなシステム構成としました。

また、検体検査システムとの連携により検体系データも参照できるなど、多岐にわたる運用支援が可能です。

培地の自動選定、培地ラベルの自動発行が可能

培地の選定は到着確認時に依頼項目、入外区分、渡航歴などの情報を元に自動で行うように設定できます。同時に培地ラベルも自動で発行することができます。

手動による培地選定や、追加・変更を行うこともできます。

薬剤感受性の判定妥当性から、多剤耐性菌をチェック

一般菌の感受性結果入力時、同定菌コード/薬剤コードに応じて判定の妥当性をチェックすることができ、異常の場合は視覚的に判断できるようになっております。

単剤耐性菌チェックはもちろん、多剤耐性菌チェック(MRSA、MDRP)も可能です。菌コード変更など、対処法をポップアップでお知らせします